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居酒屋 ちりとてちん〜ここが知りたいちりとてちん〜

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ちりとてコラム  Part.2


ちりとてコラム

 

連続ドラマ小説「ちりとてちん」の展開を管理人の視点でコラムしていくといったカテゴリとなっています。もっとわかりやすく言ってしまえば、週事のちりとてちん速報みたいな感じかもしれません。

ちりとてちんもいよいよ終盤を迎えているので、ここからは一時も目を話せない状態と言えるでしょう。

と言うわけで、このカテゴリではこのような感じで週単位で更新をしていきたいと思います。新たに入ったちりとてちん情報については、左枠にて随時更新していきますので、ファンの方はかかさずチェックして下さるようにお願い致します。(笑)このカテゴリにおいても、ネタバレ要素を大いに含んでいますので、まだ知らない方で内容を知りたくない方は避けるようにお願い致します。

 

過去のちりとてコラムを読みたい方へ

以前のコラムの情報量がそれなりにいっぱいになりましたので、新たに過去のコラムページを作りました。現状ではまだこのページを含めて2ページとなっていますが、これからどんどん増えていくと思います。

過去のコラムを読みたい方は、以下のリストよりどうぞ!

〜過去のちりとてコラム〜

Part2

常打ち小屋設立に向けて

常打ち小屋徒然亭草若の願いであって常打ち小屋の設立をなんとか叶えようと、徒然亭一門は鞍馬会長の下へ向かうが、相変わらず素っ気無い言葉だけが返ってきていた。一門は自分たちの力だけで常打ち小屋を作ろうと決意するも、資金という資金が集まらないでいた。とうとう徒然邸を売って資金にする他、道がなくなってしまう。が、そんな時に徒然亭一門が常打ち小屋作りに動いているといった噂が広がり、福井の小浜、そして小次郎が当選した200万円を身内が提供すると、一気に常打ち小屋設立が見えてくるのだった。そして思い出が沢山つまった徒然邸で、最後に落語会を開くと、いつのまにか長蛇の列ができ、徒然邸には自然と客が集まっていた。更には万葉亭なども飛び入りで自分もやりたいと志願し、いつまでも途切れることなく笑いが続いていた。

そんな時に現れた鞍馬会長は、「自分たちだけでできたじゃないか」と告げると亡き草若に線香をあげ、「このときを待っていた」と笑みを浮かべ、人々が自然と集まった徒然亭を後にするのだった。鞍馬会長の本心が見えた瞬間であったことに間違いなしである。それから常打ち小屋が完成するのだが、草々のひらめきによって徒然邸を常打ち小屋にすることを思いつき、徒然邸は常打ち小屋ともなったのだった。スポンサーとして小浜の若狭塗り箸製作所が協力し、社長となったA子の頼もしい姿が垣間見えた。

正典の箸が認められると同時に、小次郎と奈津子が遂に結婚へ

糸子から「お父ちゃんが!」といった電話をうけ、急いで小浜に帰る若狭。父である正典が国より箸を認められ、賞状をもらったのだった。和田家は喜びに溢れていると、200万円騒動でいろいろあった二人である小次郎と奈津子が訪れて、結婚報告をするのだった。和やかになる和田家。糸子が感極まって賞状で涙を拭くシーンや、若狭にだけ正太郎の声が聞こえるシーンなど面白くもあり、感動的でもある出来事だった。物語はいよいよクライマックスへと向かっていく。

小次郎の良心

風来坊な生活を送る小次郎だったが、ついに宝くじに当選する。これで奈津美との結婚と思っていたのだが、小次郎が当選した200万の使い道は、小浜の地域活性化への貢献だった。小次郎が考えたのは歌手である五木ひろしを地域活性化イベントにゲストとして呼ぶことであり、見事五木ひろしをゲストに呼ぶことに成功するが、誰もそれを信じずにとうとう当日を迎えてしまう。小次郎は五木ひろしをシークレットゲストとして密かに登場させることを思いつき、裏で五木ひろしと入念に打ち合わせをするのだが、若狭が演じる創作落語の内容が五木ひろしをネタにしたもので、五木ひろしが徐々に苛立っていく。それを打開しようと、小次郎は無理やり若狭の落語を中止させるのだった・・・。結局誰にも信じてもらえなかったままイベントは終了するも、和田家に五木ひろしが登場し、ふるさとを皆で熱唱。ここで周囲は小次郎の思いを理解するとともに、少し見直すのだった。

ただ奈津美は当選、そしてその使い道を知らずにいた。その事実を知ってしまった奈津美は、小次郎と喧嘩してしまうのだが、小次郎の気持ちを伝えようと小梅が奈津美の家へ向かい、小次郎の思いを代弁するのだった。一方、小次郎は若狭と今回の件を話しこみ、素直な気持ちを奈津美に伝えるよう若狭が言われ、奈津美の下へ向かう。そこに待っていたのは、「肉じゃが」を作っている奈津美であった。これで二人の仲は戻り、いつもの笑顔が見られたのだった。

小草若復活!

小浜に身を寄せていた小草若だったが、小浜でも自分の苦痛になることばかりだった。魚屋に顔を出したことを順子の連絡で知った若狭は、すぐさま小浜に向かい小草若と話し合うが、小草若は回避するばかりだった。そんな中塗り箸で地域活性化を狙ってイベントを起こそうとしていた秀臣たち。誰かゲストを呼ばないことには集客できないと決心し、若狭に出演を依頼するのだった。出演が決定した若狭は、そこで小草若へのメッセージ性をこめた落語をしようと思い、当日を迎えるのだが小次郎の企みが邪魔をしてしまい、会場がしらけてしまう。必死に落語を続けようとする若狭だったが、会場は混乱するだけだった。そんな中、それを密かに見ていた小草若が、過去に小浜に来ていたことを思い出し、そこにも落語があったことを思い出す。そして小草若は、混乱している会場の中の高座を目指すのだった。その姿はまるで、過去の寝床寄席の自分の失敗を父である草若が拭うように。高座に立った小草若は、迷いのない自分のスタイルの落語を演じ、会場の注目と笑いを誘った。こうして小草若は復活し、大阪に帰ると徒然亭一門たちに決心した様子を見せるのだった。

新しい草若でやっていくと決めた小草若は、一門と鞍馬会長の下へ向かうのだが、待っていたのは会長の素っ気無い言葉だった・・・。

箸休めコラム

草若、その弟子たちが着ていた半纏や着物が気になった人も多いのではないでしょうか?今こういった伝統品が注目されているようです。現在では着物を着る機会というものが限られている気がしますよね。「ちりとてちん」を見ていて思った人も多いかと思うんですが、着物は本当に渋く、格好がいいんですね。どんどんと外国かぶれをしてしまう日本ですが、確かに外国からのファッションも格好いいです。着る物は自分で選ぶ時代に変わりはありません。しかし和を選択肢にいれてもいいと思うのです。男性でも女性でも、着物はたくましく、美しくしてくれます。管理人としましては、着物を何個か集めるようになりました。やっぱり渋さと落ち着いた感じが何とも言えない良さがあるんです。

一着目を買うまでは、かなーり色々と悩んだんですが、買ってしまうと次が欲しくなるんですよね、不思議なことに。。(笑)

それだけの魅力が着物にはあるのだと思っています。

そこで管理人が何度もお世話になっている着物の品揃えが多いお店を紹介したいと思います。

女性にお勧めしたいのは、 「京都きもの市場」です。

物凄い数の品揃えで、着物から小物まで全て取り揃えています。美しいものから可愛らしい和を感じることができる、着物の総合店と言えるでしょう。

 

男性にお勧めしたいのは、「伝統芸術を着る会」です。

品揃えも充実しており、渋く素晴らしい品ばかりを取り揃えています。お父さんやおじいさんへのプレゼントとしても、活用され人気となっているお店です。

居酒屋 ちりとてちん告知

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