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ちりとてコラム2
連続ドラマ小説「ちりとてちん」の展開を管理人の視点でコラムしていくといったカテゴリとなっています。もっとわかりやすく言ってしまえば、週事のちりとてちん速報みたいな感じかもしれません。
ちりとてちんもいよいよ終盤を迎えているので、ここからは一時も目を話せない状態と言えるでしょう。
と言うわけで、このカテゴリではこのような感じで週単位で更新をしていきたいと思います。新たに入ったちりとてちん情報については、左枠にて随時更新していきますので、ファンの方はかかさずチェックして下さるようにお願い致します。(笑)このカテゴリにおいても、ネタバレ要素を大いに含んでいますので、まだ知らない方で内容を知りたくない方は避けるようにお願い致します。
父である草若の重みは、相変わらずに小草若のプレッシャーとなっていた。木曽山の初講座にも行かずに、草若の周忌にも結局現れなかった。そんな中、天狗座芸能社長の鞍馬が現れ、一門の誰かが草若襲名しないと常打ち小屋は建てないと告げるのだった。常打ち小屋は、亡き草若の願いでもあり、落語を広める大きな存在。徒然亭一門は、誰が襲名するかで大いに揉めてしまう。一番弟子である草原は逃げ腰、二番弟子の草々は小草若が襲名することを願い、四番弟子の四草は草原が襲名することは認めるものの、他であるのであれば、自分が襲名すると言い出す始末・・・。それでも襲名は小草若を押し通す草々といがみ合い、四草は絶対に認めないと言い残し、飛び出してしまうのだった。感情的になる四草の行為は、小草若の真相を見抜いていたための算段なのか否か・・・。いずれにせよ、暗雲立ち込める徒然亭。そんな中、小草若は小浜に身を寄せるのだった・・・。
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木曽山騒動にも巻き込まれた正平だったが、心の霧は晴れ、迎えに来た糸子と共に小浜に帰るのだった。そして正典に、就職して金を貯め、留学する意志を伝える。それを聞いた正典は教職員になれば、恐竜博物館に転属できるという話を掲げ、正平に道を与えるのだった。こうして二人の溝はなくなり、正平は教職員となり、授業の一環である社会見学として、正典の箸作りの場に子供達を連れて行くのだった。どうなるものかと思ったが、身近な場所に正平の道はあったのである。
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ごたごたした木曽山問題であったが何とか収まり、改めて草々の正式な弟子となった木曽山だったが、記念すべき初講座が決まった途端に、落語の出来が悪くなるのだった。その様子に気がつく若狭だったが、真相は掴めなかった。そんな若狭の元に正平が訪れ、しばらく大阪に置いてくれと頼まれた。木曽山は正平の性格には自慢の嘘もつけず、正平に真実を告げるのだった。初講座まで近いという時に、木曽山は自分の初舞台が床屋さん達の要望の小さな寄席が気に入らないと正平に告げた。それを影から聞いていた、草々と若狭はすぐさま木曽山を謝らせようと今回の寄席の依頼主である磯七のもとへ行くのだが、木曽山は本音をぶつけるだけ・・・。変わりに草々が侘びをいれるのだった。それから正平たちの思いが通じた木曽山は、草々に初講座をやらせて欲しいと頼み、一度は反対する早々だったが、若狭も木曽山の初講座を願い、磯七の元へ再び向かい、何とか初講座を踏めることになったのだった。
そして初講座当日に木曽山は「小草々」と命名され、堂々たる落語で客席から笑いを取るのだった。これで木曽山が落ち着くのか、まだまだ波乱があるのかはわからない・・・。
正典から箸を褒め称えられていた正平だったが、恐竜を追及する気持ちを諦め切れないでいた。遂に正平は正典と箸を作っている最中に「箸は作れない」と飛び出していってしまう。それからというもの正典と正平は険悪になり、口を聞かないようになってしまうが、夕食の際に小次郎の一言で、ようやく正典は口を開くのだった・・・。正典は継ぐ気がないのであれば、箸を触らないで欲しかったと告げると、正平が反論し、正典が要求したからと口論になる。そこで正平の真相を知っていた糸子が正平に留学を望んでいると告げると、正典は一言だけでも相談して欲しかったと告げるのだった。そんな中正平は正典に一言謝って、飛び出そうとするが、玄関で小梅に引き止められ、正平の性格を見抜いていたことを告げられ、慰められたのだった。涙する正平を暖かく小梅が抱きしめていた。
今後の正平の未来も見所のひとつとなっている。
B子はA子がお見合いをするという事がひっかかると同時に、A子と心から話すことを願っていた。お見合い直前という時に、B子は製作所に足を運び、A子と話し合う。そこでA子の本音を聞くB子だったが、聞いていたのはB子だけではなかった。部屋の外では、秀臣がいたのだ。
秀臣はA子の気持ちを知ると、静かにその場を去るのだった。すると秀臣の姿がみえないと夕時にA子がB子の家へやってくるも、存在は確認できない・・・。A子はA子の母から、秀臣が行くとする場所はA子の家しかないと聞き、駆けつけたと告げると、小梅が「こっちや・・・。」といいながら、塗り箸を作っている離れへと移動した。すると明かりもつけずに暗闇の中にいる秀臣を発見し、A子、B子の家族は驚く。塗り箸製作所の窮地に加えて、妻の入院、息子は魚屋へ、A子の本音と、秀臣には居場所がなくなっていた。そこで秀臣が正太郎の下を去った真実が語られるのだった。
秀臣は、箸に生きがいを感じており、真剣に塗り箸を作るために正太郎に弟子入りしたのが、正太郎の息子である正典の作った箸を見た時に、劣等感を感じるのだった。それから何度も挑戦するが、正太郎からの返事は「だめだ」の連続。そんな中、正太郎は夜も遅くに仕事場の明かりがついている事に気づき、糸子の為に家を出ていた正典だと思い駆けつけるが、それは秀臣だった。正太郎は、夜更かしは毒と告げると素っ気無くそこを去っていく。その対応に秀臣はひどく胸を痛め、もうここには居場所がないと思い、正太郎の下を去っていくのだった・・・。その真相を知った一同は、秀臣への同情が芽生えるが、小梅だけは依然として秀臣を許さない態度だったが、小梅は泣きながら秀臣のことを正太郎はしっかりと見ていたと告げる。それを聞いた秀臣は涙を流し、小梅と抱き合うのだった。正太郎、小梅、秀臣の中で、すれ違っていた感情がようやくひとつになった瞬間だったのである。秀臣は常に孤独を抱いて生きていたのだった。
A子の母をお見舞いに行くB子。そこでA子の素顔を聞くこととなる。
A子は子供の頃から、B子の存在に魅了されており、尊敬していたのだった。それとは裏腹にB子は、A子の存在が壁となっていたために、A子を今になるまで誤解していたのだ。真相を聞いたB子は、A子と真正面から話したいと願うが、A子の心は泥沼の状態。果たして2人の関係は修復されるのだろうか・・・。ここにきて、A子の真相がようやく見えた展開でもある。
「あの時と同じだ・・・」
秀臣は、正平が作り上げた塗り箸を見て、そう呟いたのだった。和田家は正平の作り上げた箸を喜んでいるのだが、当の正平は浮かぬ顔をしているのだった。おそらく、恐竜への熱い想いを捨てきれずにいるのだろう。正平はこの先どのように道を切り開いていくのかが見所となっている。また非常にまずい状況にある塗り箸製作所との繋がりも見逃せないだろう。。
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第1週〜第8週(1話〜48話)収録
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特典映像や、初回生産限定の封入特典などファンにはたまらない内容となっています。
どうやら東京に意気込んで出て行ったまでは良かったみたいですが、相当な困難を味わったらしいA子。小浜に帰ってきた際も明らかに顔つきも変わっていた・・・。
更にはB子と草々が結婚したとの事実も知り、ショックを隠せない。それに加えて強要まではされなかったが、父に製作所の跡継ぎとお見合いを勧められ、更なる負担を背負うことに・・・。
A子は、A子の周りの人々が全て思い通りに行っているようにしか見ることができず、どんどん孤立していき、心も歪んで行く。唯一の心の拠り所であった草々の元をB子が留守の隙を見て訪ねるが、草々からの言葉は更に心を痛めるだけだった。食い下がろうと草々の落語の稽古を観たいと願うA子だったが、思い出の演目を草々に要求したところで、B子が帰宅する。
後日、再び徒然邸を訪れるとB子への憎悪が爆発してしまう。A子とB子の関係は元に戻るのだろうか・・・。
今までのA子の行いが、今になって返ってきたと思われる人間模様でしょう。
猛烈なまでの志願で、何とか草々の弟子入りになれた新弟子「木曽山」。
家族も姉も死んだと言う木曽山に、草々と若狭は暖かく接していたのだが、急にいなくなったりする木曽山に若狭はわずかながらに疑問を抱いていた。徒然亭一門が揃った夕食の席で、一本の電話がかかってくる。受話器を取った若狭が驚いた表情で、木曽山を見つめると、木曽山の表情がおかしい・・・。間違い電話といって若狭が電話を切るのだが、再び電話が。わずかな異変に気づいた草々が若狭よりも先に電話を取り、内容を聞くと、木曽山の母からの電話だった。
木曽山を問いただす草々に、木曽山は両親が落語家になることを反対している為に、死んだことにするのが最善だったと告げ、嘘を磨く為に来たと語る。更には今までもサボっていたことを告白。木曽山の行動を目撃していた四草は、木曽山の性格を見事なまでに読み取って、「嘘をつくことで楽しんでいる人種」と断言。正にその読みは当たっており、草々から破門が言い渡されるが、若狭がそれを説得し、弟子になりたいのであれば、親の了解を取ってくることを条件として、木曽山を家まで送るのだった。
後日、木曽山から手紙が届く。草々を本当に尊敬していた、これからも応援しているとの内容が書かれており、草々は表情にこそ見せないものの喜んだ様子でホっとして、若狭も同様に喜んでいた。
これから木曽山が登場して、正式に弟子になるかどうかは今のところ不明ですが、手紙の内容を見る限りは可能性が低い気も。。
もう長くないことを医師から宣告され、弟子や周りの人々に黙っていた草若であったが、小浜を訪れた時に糸子に悟られてしまう。
その後も病状を隠し通す草若だったが、心配だった糸子は徒然邸へ住み込む形を取るのだった。
遂に草若は若狭と草々に「草若と若狭での二人の寄席」が決まった話をしている最中に、胸を押さえて倒れこんでしまい、救急車で運ばれる。弟子は病院に集合し、草若の余命を宣告されるのだった。何度か病院を抜け出す草若だったが、病魔は着々と草若の体を蝕んでいき、遂に病室で安静にする他がなくなる。
しかし少しでも弟子に稽古をつけようと、病室に弟子を呼んで、順々に稽古をつけながら、語るのだった。そして以前から話があった「二人会」は草若の今の状態では出られないと判断し、「草若弟子の会」として天狗座で弟子たちが出演することが決定する。そして当日、草若もせめて弟子たちを眺めようと現場に行く予定だったが、直前に倒れてしまい、病院に搬送される。いつまでも到着しない草若の状態を悟る弟子たちは本番前に悲しみに打ちひしがれてしまうのだった。そんな状態をうまく草原がまとめあげ、トップバッターの若狭の出番に。弟子たちは舞台に足を運び、遅れる形でまだ部屋に残っていた若狭が、いるはずのない草若を目撃し、草若に後押しされるのだった。
開幕し、涙をこらえながら素晴らしい落語をしていく弟子だち。病院では危篤状態である草若がなぜか笑った表情を浮かべていた。弟子たちの演目が終わると同時に、草若も天に召されたのだった。
死後の世界のやりとりも物語中で描かれており、正太郎が入り口に迎えに来たのだった。草若の葬式においても、宝くじで笑いを取り、周りの人々を喜ばせた。
草若、その弟子たちが着ていた半纏や着物が気になった人も多いのではないでしょうか?今こういった伝統品が注目されているようです。現在では着物を着る機会というものが限られている気がしますよね。「ちりとてちん」を見ていて思った人も多いかと思うんですが、着物は本当に渋く、格好がいいんですね。どんどんと外国かぶれをしてしまう日本ですが、確かに外国からのファッションも格好いいです。着る物は自分で選ぶ時代に変わりはありません。しかし和を選択肢にいれてもいいと思うのです。男性でも女性でも、着物はたくましく、美しくしてくれます。管理人としましては、着物を何個か集めるようになりました。やっぱり渋さと落ち着いた感じが何とも言えない良さがあるんです。
一着目を買うまでは、かなーり色々と悩んだんですが、買ってしまうと次が欲しくなるんですよね、不思議なことに。。(笑)
それだけの魅力が着物にはあるのだと思っています。
そこで管理人が何度もお世話になっている着物の品揃えが多いお店を紹介したいと思います。
物凄い数の品揃えで、着物から小物まで全て取り揃えています。美しいものから可愛らしい和を感じることができる、着物の総合店と言えるでしょう。
男性にお勧めしたいのは、「伝統芸術を着る会」です。
品揃えも充実しており、渋く素晴らしい品ばかりを取り揃えています。お父さんやおじいさんへのプレゼントとしても、活用され人気となっているお店です。
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